市販食品の選び方|忙しい日でも体調を崩さない“シンプルな判断基準”
ハリーちゃん
ハリーちゃん食品の裏を見ると、添加物の名前がずらっと並んでて怖くなるんだけど……全部避けなきゃいけないの?
院長
院長体調を崩す原因の大半は、添加物よりも「糖質の摂りすぎ」と「質の悪い油の摂りすぎ」の2つなんだ。忙しい日に市販の食品に頼るのは当たり前のこと。問題は「選び方を知らないこと」だよ。まずは四コマからどうぞ。
食品の裏を見て不安そうなハリーちゃん「添加物って 全部 ダメ?」
菓子パンとジュースでぐったりするハリーちゃん「菓子パンと ジュースで…」
院長「先に 気をつけるのは 糖と 油の 質」
おにぎりとゆで卵を食べるハリーちゃん「おにぎりと ゆで卵!」

注意すべきは「添加物」より、糖質と油の質

腸内環境の乱れ・血糖値スパイク・疲れやすさ・むくみ・肌荒れ・体重の増加。そのほとんどは、糖質と油の質が原因のことが多いです。

1果糖ぶどう糖液糖清涼飲料水・菓子パンに多い

血糖値を急に上げ、腸内環境を乱します。

2植物油脂安価なブレンド油

質が悪く、体内で炎症を起こしやすい油です。

3マーガリン・ショートニングトランス脂肪酸を含む

心血管疾患・炎症のリスクと関連しています。

4過剰な砂糖原材料の上位に「砂糖」

糖質が多い製品です。

5人工甘味料の多用腸内細菌のバランス

乱す可能性が指摘されています。

「原材料の最初の3つ」を見る習慣を

虫めがねで食品の裏を見るハリーちゃん「原材料の 最初の 3つ」
院長「多い 順に 書いてあるんだ」

原材料は、入っている量が多い順に書かれています。最初の3つを見るだけで十分です。

×避けたいパターン小麦粉、砂糖、植物油脂、マーガリン、香料、乳化剤…

ほぼ砂糖と油でできています。菓子パン・スナック菓子に多い並びです。

○良いパターンさば、食塩/大豆、食塩

シンプルで、余計な加工が少ない。原材料が短いほど良い食品です。

これだけで選び方の8割が変わる

食品ラベルを全部読む必要はありません。
最初の3つに、砂糖・植物油脂・マーガリン・果糖ぶどう糖液糖が来ていないかだけ確認。

コンビニでの選び方

おにぎりを手に取るハリーちゃん「主食は おにぎり」
ゆで卵とサラダチキンを持つハリーちゃん「たんぱく質は ゆで卵や サラダチキン」
ナッツを食べるハリーちゃん「間食は ナッツ」
お茶を飲むハリーちゃん「飲み物は お茶か 水」
選びたいものを押してください

スーパーでの選び方:冷凍食品と油の質

冷凍ブロッコリーを持つハリーちゃん「冷凍食品って からだに 悪い?」
院長「原材料が 短ければ 優秀だよ」

「食品名だけ」で作られている冷凍食品は、実は優秀です。冷凍ブロッコリー・冷凍ほうれん草・豆類は、原材料が1つだけ。栄養素の損失も少なく、忙しい日の食卓の強い味方です。問題は、原材料に植物油脂やマーガリンが入っている加工冷凍食品のほうです。

×避けたい油植物油脂(安価なもの)・マーガリン・ショートニング

サラダ油の大量使用も控えめに。

○おすすめの油オリーブオイル(エキストラバージン)・ごま油・米油

バターは少量なら。

「冷凍=悪い」ではなく、「原材料が短いかどうか」を基準にしましょう。

油の選び方は脂質のページにくわしくまとめています。

家庭別に気をつけたい点

あなたの家庭は?

院長が臨床で見てきた、食品選びとからだ

肩をさするハリーちゃん「肩こりが すぐ 戻る…」
院長「食品選びで 持ちが 変わるよ」

施術で筋肉や神経を整えても、毎日の食事で炎症の原因を入れ続けていると、効果が元に戻りやすくなります。

質の悪い油を日常的に摂っている方は、慢性的な炎症が抜けにくい。肩こり・頭痛の「戻り」が早い
果糖ぶどう糖液糖を多く含む飲み物を習慣にしている方は、血糖値の乱れから来る疲労感・むくみが改善しにくい
Jリーグ(ヴァンフォーレ甲府のトレーナー10年)では、選手の食事管理が結果に直結していた
食品選びを変えるだけで、施術後の回復が早くなり、次の施術まで体調が安定する期間が伸びるケースが多い
院長
院長「からだに良い食事をしなければ」と思いすぎてストレスになるより、選ぶ基準をシンプルに持つだけで十分だよ。

食事が偏りがちな方へ

1ユーグレナのちから(株式会社ユーグレナ)当院で取り扱っているサプリ

59種類の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸)と、食物繊維(パラミロン)を一度に補えます。くわしく

2WOTTリカバリーケアお腹の冷え・張り・疲れが抜けない方へ

からだの中の「水の環境」に働きかける機器です。着替え不要で、寝るだけで使えます。くわしく

巡りを整え、腸への栄養供給が改善しやすくなる
副交感神経が優位になり、腸の動きが活発に
睡眠・休息の質を上げて、腸の修復をサポート
施術と組み合わせると回復が深まり、体調の安定期間が長くなる
このページのまとめ

添加物より、まず糖質と油の質。原材料の最初の3つを見る。
完璧な食事より、「選び方の習慣」の積み重ねが体調を整えます。

あわせて読みたい

食習慣と腸内環境腸と免疫の関係→
ご予約・ご相談

食事・からだの使い方・施術を組み合わせて、体調を整えるお手伝いをしています。気軽にご相談ください。

0470-28-5139
院情報 所在地 〒294-0045
千葉県館山市北条316-13
(りぼんさんの奥)
診療時間 月・火・木・金 9:00-12:00 / 16:00-19:00
水・土 9:00-12:00
定休日:日曜
駐車場 5台分