




脂質は「太るもの」ではなく、からだの材料
脂質には3つの種類がある


不飽和脂肪酸(オメガ3・オメガ9)。からだが喜ぶ油です。毎日少しずつ取り入れましょう。
飽和脂肪酸。適量ならOKです。
トランス脂肪酸・酸化した油。炎症を悪化させやすい油です。
オメガ3(EPA・DHA)は体内で合成できない必須脂肪酸です。今の食事では、サラダ油などのオメガ6が多くなりやすく、炎症を進める方向に働きます。オメガ3とオメガ6の比率を意識することが、炎症をおさえるポイントです。
悪い油が「痛み・疲れ」を悪化させる理由


回復が遅れます。
慢性の痛みが悪化します。
炭水化物の食べ方とあわせて見直しましょう。
からだ全体の調子に関わります。
慢性的な肩こり・腰痛・関節痛がなかなか改善しない方は、施術と並行して「油の見直し」が大きな転機になることがあります。
1日に必要な脂質の目安
総エネルギーに占める脂質の割合は、20〜30%が目安です。「脂質の量」より「脂質の種類の比率」のほうが、健康への影響が大きいとされています。
毎日の食事で、いい油を取り入れるコツ




少量を、毎日コツコツが正解です。
中温の調理(蒸し・煮込み)でも安定しています。
熱に弱いオメガ3は、加熱で壊れて「避けたい油」に変わってしまいます。生のまま使うのが基本です。
DHA・EPAが豊富です。
アボカドなら1/2個。オレイン酸が豊富です。
「減らす」ではなく、「良い油に入れ替える」感覚で。
脂質が足りていないサイン
「油=悪者」と思い込んで、極端に控えている方に多い症状です。施術のときに暮らしのお話をうかがうと、こうしたパターンが見えてきます。
ダイエットと脂質の誤解


体脂肪を増やすのは、「糖質×脂質×食べ方の乱れ」の組み合わせです。良い油を適量とると満足感が上がり、むしろ食べすぎが減ります。
ダイエットも健康管理も、引き算より入れ替えの発想が大切です。
脂質はホルモン・脳・細胞膜の材料。良い油を毎日少しずつ。
加熱する油・しない油を使い分けて、「抜く」より「入れ替える」。
次は、からだの働きを支える栄養
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