




間食は、からだのエネルギー管理
大切なのは「食べない」ことではなく、血糖値をゆるやかに保つことです。食事の間が4〜5時間以上あくなら、少しの賢いおやつをはさむほうが、からだ全体のコントロールがうまくいきます。
次の食事で食べすぎにくく、集中力も保ちやすくなります。
空腹が爆発して食べすぎ、食後の強い眠気につながります。
食事から4時間以上たって、集中できない・だるい・頭が重く眠くなるのは、間食をはさむサインです。
良いおやつ・注意したいおやつ


砂糖や精製された糖質は、一時的に元気が出ても、そのあと急降下して余計にだるくなります。これが「血糖値スパイク」です。たんぱく質・食物繊維・良質な脂質を含むものを選びましょう。
ナッツ類(アーモンド・くるみ)/ゆで卵・チーズ/無糖のプレーンヨーグルト/小魚・するめ/果物(バナナ・りんご・キウイ)/高カカオチョコ(70%以上)/小さめの具入りおにぎり/枝豆・豆腐バー
菓子パン・スナック菓子/砂糖たっぷりの甘い飲み物/ドーナツ・クリーム系のケーキ/グミ・キャンディ/インスタントラーメン/毎日のアイスクリーム
「完全にNG」より、「頻度と量」を意識することが大切です。
いつ食べる? 間食のベストタイミング


夜にお腹がすくのは、多くの場合、昼間の食事が少なすぎるか、食事の質(たんぱく質・食物繊維)が足りないのが原因です。夜食を我慢するより、昼間の食事を整えるほうが根本の解決になります。
量の目安(1回あたり)
1日の間食は1〜2回が目安。厳密なカロリー計算より、たんぱく質や食物繊維が入っているか、血糖値を急に上げないかの2点を意識しましょう。
目的別のおすすめ間食




血糖値をゆるやかに保ちます。チョコはカカオ70%以上を少量で。
良質なたんぱく質で、筋肉の修復を助けます。
食物繊維と乳酸菌を摂りながら、腸を元気に。
マグネシウム・トリプトファン・カルシウムが、リラックスを助けます。
消化が良く、運動の30〜60分前に。脂質は少なめに。
マグネシウム・カルシウムが筋肉をゆるめるのを助けます。施術との相性も◎。
院長が臨床で見てきた、間食とからだの回復


間食は「食べない」より「賢く選ぶ」。午後2〜4時に、100〜200kcal。
「完全に禁止」より、日常のおやつを少しずつ入れ替えるのが長続きのコツ。
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