




ビタミンは、からだの「スイッチ役」


ビタミンは、たんぱく質や糖質と違って、からだの材料にもエネルギーにもなりません。けれど、からだの中で起きる化学反応を助ける「補酵素」として働きます。
水に溶けるビタミン、油に溶けるビタミン


水に溶けて、余った分は尿で出ていきます。からだに溜められません。
油に溶けて、からだに蓄積できます。サプリで大量に摂ると、過剰症のリスクがあります。
13種類の役割と、足りないときのサイン
役割糖質をエネルギーに変える・神経の維持
不足すると疲れやすい・イライラ・集中力低下・手足のしびれ
役割脂質・たんぱく質の代謝・皮膚・粘膜
不足すると口内炎・肌荒れ・目の充血・髪のパサつき
役割たんぱく質の代謝・神経伝達物質の生成
不足するとイライラ・不眠・PMS・神経症状
役割神経の保護・赤血球の生成
不足すると手足のしびれ・貧血・集中力低下
役割エネルギー代謝・皮膚・神経の維持
不足すると疲れやすい・肌荒れ・口内炎
役割ストレスホルモンの合成・脂質代謝・免疫
不足すると疲労・免疫の低下・ストレスに弱くなる
役割皮膚・髪・爪の健康・糖質と脂質の代謝
不足すると髪のパサつき・抜け毛・爪が割れやすい
役割細胞の新生・DNAの合成
不足すると貧血・疲労・妊娠初期の神経管リスク
役割抗酸化・コラーゲンの生成・免疫・鉄の吸収
不足すると肌荒れ・風邪をひきやすい・ストレスに弱い
役割皮膚・粘膜の維持・目の機能・免疫
不足すると肌荒れ・ドライアイ・夜盲症・風邪をひきやすい
役割カルシウムの吸収・骨・免疫・気分の安定
不足すると倦怠感・骨が弱くなる・気分の落ち込み・回復の遅れ
役割抗酸化・血行の改善・細胞の老化を防ぐ
不足すると冷え・むくみ・血流の低下・肌のくすみ
役割血液の凝固・骨の健康(カルシウムを骨に定着)
不足すると内出血しやすい・骨が弱くなる・骨粗しょう症のリスク
院長が臨床で見てきた、ビタミンDのこと


現実的な対策は、日光浴(1日15〜30分)と、サーモン・卵・きのこ類を食べることです。
ビタミンが足りていないサイン
ビタミン不足は、「エネルギーが作れない=疲れる」という形で出てくることがいちばん多いです。
疲れが抜けない・口内炎がくり返す・手足のしびれ
施術後の回復が遅い・慢性的な腰痛・気分が落ちやすい
ストレスが多い時期に、肌荒れと免疫の低下が重なる
乾燥肌・粘膜の弱さ・風邪をひきやすい体質
摂りすぎはどうなの?


基本は、食事から自然に摂るのが安全で、バランスも崩れにくい方法です。
ビタミンを効率よく摂る食事のコツ




「最強のビタミンセット」です。
炒めるとA・E・Kの吸収が上がります。Cは短時間の加熱で。
朝〜昼に、加熱せず生で食べるのがベストです。
ビタミンDが豊富です。
疲労回復に。B群が豊富です。
発酵食品は腸の働きも助けます。
干ししいたけは、特にビタミンDが豊富です。
ビタミンは、代謝を動かす「鍵」。水溶性は毎日、脂溶性は油と一緒に。
サプリは補助として。施術と食事の見直しを組み合わせると、回復のスピードが変わります。
次は、からだの調整役
気づきにくい不足を見直すミネラルをくわしく→
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