




ベジファーストとは
食事のはじめに野菜を食べることで、そのあとに食べる糖質や脂質の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇をおさえる食事法です。
食物繊維が多い野菜を先に食べると、胃の中で食べ物の移動が遅くなり、血糖値の上がり方がおだやかになるという研究報告もあります。
なぜ削除されたのか:2つの理由


短期間の実験で、数十名の健康な成人に限った研究が中心でした。高齢者や糖尿病の方、肥満ぎみの方にも同じ効果があると言い切るには、根拠が足りないと判断されました。
炭水化物が多すぎる食事は、野菜から食べても血糖値のコントロールに限界があります。
条件の限られた方法より、「バランスの良い食事」「適切なエネルギー」「適度な運動」という普遍的な方向を重視したほうが、指針として信頼できると判断されました。
本当に大切な4つの食事のポイント




主食(ごはん・パン・麺を適量、玄米や雑穀米がおすすめ)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品)、副菜(野菜・きのこ・海藻)。
医食同源の考え方で、五色をそろえると、いろいろな栄養素をまんべんなく摂れるとされています。
血糖値の上昇をおさえる手段として、とても有効です。
血糖値を下げる効果が期待できます。
五色を意識した食材選び
血液の流れを助ける働きが期待されています。
免疫の働き・皮膚や粘膜の健康に。
骨の健康・便通のサポートに。
むくみの解消・腸内環境を整えるのに。
骨と血管の健康・コレステロールの調整に。
五色をそろえると、自然と栄養のバランスが整います。
ベジファーストだけに頼らない、からだづくり


当院では、鍼灸やマッサージでからだのゆがみを整え、からだが本来持つ回復力が働きやすい状態をつくります。
からだのゆがみが整うと内臓の働きもスムーズになり、血流が良くなって代謝が上がることで、血糖値のコントロールにも良い影響が期待できます。
この記事は、2025年版食事摂取基準の変更点と健康的な食事のポイントについて、和からだみなおし処の考え方を解説しています。個別の栄養指導については、専門家にご相談ください。
主食・主菜・副菜をそろえ、五色を意識し、一口30回よく噛む。
食後は軽く歩く。大切なのは「続けられる」健康づくり。
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