お風呂
ハリーちゃん
ハリーちゃんお風呂って、シャワーじゃだめなの?
院長
院長初めて来院された方のほとんどに、「できれば毎日、湯船につかりましょうね」とお伝えしているんだ。お風呂に入るかどうかで、からだの変わり方が本当に大きく変わるからね。まずは四コマからどうぞ。
シャワーを浴びるハリーちゃん「シャワーで じゅうぶん!」
肩を押さえるハリーちゃん「かたが ガチガチ…」
院長「できれば 毎日 湯船に つかろう」
湯船でとろけるハリーちゃん「からだが ほどける〜」

痛み・こり・自律神経の乱れ・抜けない疲れ。そうした不調と向き合っている方ほど、お風呂を味方につけるかどうかで、回復のスピードがまるで違います。この考え方は、20年以上にわたり入浴の医学研究を続けてきた東京都市大学・早坂信哉先生の研究と一致します。

『最高の入浴法』では、日々のお風呂が「生活の中でできる最高の健康習慣」だと、データとともに示されています。その内容と、当院が日々の臨床で感じていることを合わせてお届けします。

やさしいけど効果抜群「正しい入浴法」

湯気の立つ湯船に飛びこもうとするハリーちゃん「あつ〜いのが すき!」
院長「40〜41℃が からだが 休む温度」
砂時計を置いて湯船につかるハリーちゃん「10〜15分 ゆっくり…」
パジャマで布団に入るハリーちゃん「ねる 90分前に 入ったよ」
ハリーちゃん
ハリーちゃん結局、どう入るのがいちばんいいの?
院長
院長『最高の入浴法』でも、当院でも、結論は同じ。40〜41℃のお湯に10〜15分、寝る90分前。これが一番のおすすめだよ。
一番おすすめ

40〜41℃ × 10〜15分
寝る90分前

140〜41℃のお湯からだが休むときの温度

熱すぎると身体が興奮モード(交感神経ON)に。40〜41℃は、ゆったり副交感神経が働きやすい温度です。

210〜15分芯まで温まる時間

短すぎると温熱効果が足りず、長すぎるとのぼせやすくなります。

3寝る90分前ここがとても大事

お風呂で上がった体温がゆっくり下がるタイミングで、いちばん深い眠りが訪れます。睡眠の質が高いと、翌朝の回復感がまるで違います。

目的に合わせた「入浴の使い分け」

朝の洗面所で眠そうなハリーちゃん「あさ シャキッと したい」
朝のシャワーで元気になるハリーちゃん「42℃で 1〜3分だけ!」
夜の湯船でくつろぐハリーちゃん「よるは 40〜41℃で ゆったり…」
院長「夜に あつ湯は ねむれなくなるよ」
院長
院長お風呂は、目的によって温度と時間を変えるといいんだ。今日のあなたに近いものを選んでみてね。
今日のお風呂、どれにする?

※ 半身浴は、静水圧・浮力・粘性抵抗性の作用が半減するため、早坂先生もあまり推奨していません。のぼせやすい方は、温度と時間で調整しましょう。

安全に入るために

食後すぐお風呂へ向かうハリーちゃん「たべて すぐ おふろ〜」
手のひらで止める院長「食後すぐと 飲酒後は ちょっと 待って」
暖房で温めた脱衣所のハリーちゃん「冬は だつい所を あたためて」
入浴前に水を飲むハリーちゃん「入る前に お水を 1杯」
院長
院長やさしい習慣とはいえ、安全のために少しだけ気をつけよう。このあたりを守れば、安心して続けられるよ。
食後すぐ・飲酒後は避ける
冬は脱衣所をしっかり暖かく(ヒートショック予防・命に関わります)
立ちくらみが出やすい方は無理をしない
入浴前にコップ1杯の水を
なぜ効く?

お風呂の「七大健康作用」

湯船にふわりと浮かぶハリーちゃん「からだが かるい〜」
院長「湯船には シャワーにない 7つの はたらきが あるんだ」

早坂信哉先生の研究で示されている、入浴がもたらす7つの作用です。湯船に浸かるだけで、これらが同時に身体に働きかけます。

1温熱作用体を温めて血流アップ

深部体温が少し上がり、血流がぐっと良くなります。疲労物質が流れ、筋肉がゆるみ、痛みがやわらぐ。施術で狙っている効果と同じ方向です。

2静水圧作用締めつけてむくみを解消

下半身に圧がかかることで、ふくらはぎのポンプが働き、むくみが引きやすくなります。冷えや重だるさも軽く。

3浮力作用筋肉や関節をゆるめる

湯船の中では体重が約10分の1に。背中・腰・肩のこわばりがふっと和らぎます。

4清浄作用体の汚れを洗い流す

皮膚の汚れや古い角質、汗を洗い流して、毛穴・皮膚を清潔に保ちます。

5蒸気・香り作用免疫力と自律神経

湿度の高い空間で呼吸がゆったり深くなり、心が落ち着きます。香り(入浴剤やアロマ)を加えると自律神経の調整にも。

6粘性・抵抗性作用手軽な運動療法

水の抵抗があるので、湯船の中で軽く手足を動かすだけで、関節への負担を減らしながら筋肉を動かせます。

7解放・密室作用日常から解放される

浴室は仕事・家事・スマホから離れる小さな個室。「自分だけの時間」のリラックス効果は、何より大きな健康効果です。

この7つは、シャワーでは得られない作用です。だからこそ「湯船に浸かる」=身体を整えるスイッチなんです。

入浴習慣が、施術の効果を続かせる

施術後に伸びをするハリーちゃん「整えて もらった!」
家の湯船につかるハリーちゃん「おふろで この状態を キープ」
院長
院長施術で身体が整ったあと、その状態がキープできるかどうかは、日常の「めぐり(血流)」で決まるんだ。そのめぐりを整える最強の味方が、入浴だよ。
良くなるスピードが速い
戻りにくい
睡眠の質が上がる
朝のしんどさが減る
自律神経が安定する

これらは、当院で多くの患者さんから実際に見てきた変化です。

施術 × 入浴は「身体が変わる黄金コンビ」

並んで笑う院長とハリーちゃん。院長「施術と 入浴は」
湯船で手をあげるハリーちゃん「黄金コンビ!」

当院の施術は、「血流・自律神経・姿勢」の3つを整えることで、身体が本来持つ回復力を引き出す方法です。入浴は、その回復力を毎日後押ししてくれる習慣です。

施術で整えた身体が固まりにくい
睡眠が深くなり、治癒が進む
日中の疲れが抜けやすくなる
慢性の不調が改善しやすくなる
このページのまとめ

お風呂は、自分で自分の身体を整えてあげる時間。
40〜41℃ × 10〜15分、寝る90分前に。

お風呂のあとは、眠りへ

寝る90分前のお風呂は、深い眠りの入口睡眠をくわしく→
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お風呂の入り方も、施術のときに気軽にご相談ください。

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